日時

2014年2月21日（金曜日）　9時30分〜16時

会場

JICA中部研修センター、コカ･コーライーストジャパン株式会社様東海工場

参加者

交流参加者：メルコスール地域からの研修員9名
及びJICA通訳1名、中産連引率2名
EPOC会員参加11名、合計23名

目的

独立行政法人国際協力機構(JICA)様　メルコスール研修団コースに参加の研修員に対し、「日本企業の環境に関する取り組み理解」という位置付けで、EPOCの活動の紹介とEPOC会員企業であるコカ･コーライーストジャパン株式会社様の東海工場を見学頂きました。

概略スケジュール

内容

（1）まずJICA中部研修センターにて、EPOC総合事務局より、EPOCの活動の紹介をし、その後、コカ･コーライーストジャパン様東海工場へ移動、見学会をしました。

（2）コカ･コーライーストジャパン様東海工場にて、日本におけるコカ･コーラビジネスの状況やコカ･コーラシステムの概要、コカ･コーライーストジャパン様の経営理念、ビジョン、日本のコカ･コーラ社製品のラインナップ等について、ご説明頂きました。
続けて、東海工場様のPETボトル製品の生産工程(調合タンク、ボトルフィラー、ラベラー、ケースパッカーといった設備等)を見学致しました。工場見学の後、コカ･コーラの歴史や環境への取組みについてご説明頂き、質疑応答を行いました。

質疑応答の場では、製品に関するもの、原料の仕入れに関するもの、品質や排水処理に関するもの等、研修員から多くの質問があり、活発な意見交換の場となりました。最後に研修員からお礼のご挨拶を頂きました。

このような交流の場を設けて頂いたコカ･コーライーストジャパン株式会社の関係者の方々に厚く御礼申し上げます。