セイコーエプソングループは、セイコーエプソン株式会社、エプソン販売株式会社、エプソンイメージングデバイス株式会社、エプソントヨコム株式会社などグループ一体となって、プリンター事業、映像機器事業、ディスプレイ事業、半導体事業、水晶デバイス事業、精密機器事業などの事業を展開しています。
当グループは、すべてのステークホルダーと信頼関係を築き、会社を経営していく「信頼経営」を目指しています。それは、単に良い商品・良いサービスを提供するにとどまらず、地球環境問題への積極的な対応、社会的な倫理に沿った企業姿勢、地域への貢献活動などの取り組みをグローバルに進めるとともに、社員一人ひとりが経営理念を日々実践していくことで実現できるものです。
環境への考え方(環境基本理念・方針)エプソンは、地球の環境負荷許容量を認識し、世界の誰もがその許容量を等しく分け合うものと考え、2050年に向けて“商品とサービス“のライフサイクルにわたるCO2排出を10分の1にすることを目指します。あわせて、生態系の一員として、地域社会とともに生物多様性の修復と保全を行います。 この「環境ビジョン2050」を実現したエプソンの姿を以下のように設定しています。
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