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環境への考え方(環境基本理念・方針)
環境方針
住友スリ-エムでは1998年、3M社の「環境方針」をベ−スに「住友スリ−エム環境基本方針」を制定し、グループ統合でISO14001の認証を取得するなど、環境保全活動を実践してまいりました。
2006年3月に統合ISOのシステムを活かして環境経営をより強化するために「環境経営中期計画」を定め、自主環境活動を推進しています。
環境基本方針(1998年制定)
環境に関する基本理念
私たち人類が持続可能な発展を遂げるためには、次世代以降の地球環境と資源を護ることが社会共通の課題である。当社は、企業活動の全域でこの課題の解決のために自らの意志と責任をもって取り組んでいく。
また、この課題が一企業の枠を超えて取り組まなければならないことを認識し、政府機関および民間団体との協力を推し進める。
環境基本方針
地球環境を尊重するという企業理念と、これに基づく環境理念を実現するため、環境に関する以下の基本方針を定め、あらゆる事業活動を通し、継続的な改善、努力を実践する。
住友スリ-エムでは1998年、3M社の「環境方針」をベ−スに「住友スリ−エム環境基本方針」を制定し、グループ統合でISO14001の認証を取得するなど、環境保全活動を実践してまいりました。
2006年3月に統合ISOのシステムを活かして環境経営をより強化するために「環境経営中期計画」を定め、自主環境活動を推進しています。
環境基本方針(1998年制定)
環境に関する基本理念
私たち人類が持続可能な発展を遂げるためには、次世代以降の地球環境と資源を護ることが社会共通の課題である。当社は、企業活動の全域でこの課題の解決のために自らの意志と責任をもって取り組んでいく。
また、この課題が一企業の枠を超えて取り組まなければならないことを認識し、政府機関および民間団体との協力を推し進める。
環境基本方針
地球環境を尊重するという企業理念と、これに基づく環境理念を実現するため、環境に関する以下の基本方針を定め、あらゆる事業活動を通し、継続的な改善、努力を実践する。
- 自社が原因となる環境の汚染と保護の問題は、自らの手で解決する
- 環境汚染は、可能な限り発生源で予防する
- 環境に与える影響が最も少ない製品を開発する
- 回収、再生利用等適切な方法により資源の使用を節減する
- 施設および製品を全ての法規制に確実に適合させる
- 予見される重要課題については、自ら目的と目標を設定し対策を実行する
- 可能な限り、環境保全活動に携わっている公的機関および民間団体の活動に協力する
- 環境保護に関する社員の理解を徹底し、積極的な参加を促進する
- 環境方針は社内外に公開する
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