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環境への考え方(環境基本理念・方針)
 鉄道には他の輸送機関に比べてエネルギー効率が高く、地球環境への負荷が少ないという優位性があります(図1)。
当社は、7項目からなる環境行動指針を定め、地球環境保全に取り組んでおります(図2)。
車両の省エネルギー化等、鉄道運行に係るエネルギー効率を一層高めることで、直接的な環境負荷を低減することに加え、地球環境への負荷が少ない鉄道を一人でも多くのお客様に選択・利用していただくことで、運輸部門全体としての環境負荷が抑制され、地球環境保全につながると考えています(図3)。
 
          
        当社は、7項目からなる環境行動指針を定め、地球環境保全に取り組んでおります(図2)。
車両の省エネルギー化等、鉄道運行に係るエネルギー効率を一層高めることで、直接的な環境負荷を低減することに加え、地球環境への負荷が少ない鉄道を一人でも多くのお客様に選択・利用していただくことで、運輸部門全体としての環境負荷が抑制され、地球環境保全につながると考えています(図3)。
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図1 旅客輸送における輸送量・エネルギー消費量・CO2排出量分担率 | 
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図2 環境行動指針 | 
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| 図3 東海道新幹線の車種別電力消費量の比較 | 





