王子製紙株式会社 春日井工場
当工場は1952年(昭和27年)に操業を開始し、身近な紙製品を通じてわが国の文化・経済の発展に大きな役割を果たしてきました。今では、出版・印刷用紙、事務用紙、包装用紙と他、併設の王子ネピア株式会社名古屋工場では「ネピア」ブランドのティシュやトイレットロール、「ドレミ」ブランドの紙おむつを製造する工場に発展しました。また、さくらまつりやバラ園の開放による地域住民との交流、割り箸回収活動、工場周辺美化や庄内川のアダプト活動をなどを通じて企業市民として役割を果たすよう努めています。
今後も王子グループの一員として、植林事業を積極的に展開する「森のリサイクル」と古紙資源の一層の活用を進める「紙のリサイクル」運動を推進し、広く地球的視点に立って環境と調和した社会の実現に向け貢献したいと考えております。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
<基本理念>
当工場は、循環型社会に最も合致した製紙産業の特徴を生かし、すべての従業員が誇りと責任を持って、環境と調和した生産活動に取組み、社会から信頼され、親しまれる工場を目指す。 <行動方針>
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