◆EPOC環境教育講座 詳細資料

SDGs11SDGs15
ナンバー 出前-13 タイトル つくること、まもることの実習体験(作って学ぼう、土木と環境)
[本年度の受講受付は上限に達しましたので終了致しました。]

講座概要(講座のねらい)

  • 実際に紙工作を楽しみ、土木構造物の原理を体得すること
  • 土木技術が人々の暮らしはもちろん、動物たちの環境も守ることを学ぶこと
  • 「エコブリッジ」について学び、グループで協力して完成させること
所要時間 最大90分 対象人員 1クラス〜1学年、複数学年混成も可能
対象 小学校〜大学まで対応可 実施場所 小学生〜大学まで対応可 実施場所 教室、特別教室、体育館など
その他 主に名古屋市内、愛知県西部で小中学校で実施。他地域・他学年も別途相談に応じます。

講座の進め方(時間配分)

プログラム概要…以下はひとつのパターンであり、実際には事前の受講者側との面談により構成します


1.導入(15分)

  • 自分達の身の回りの土木構造物を発見してみる
  • 土木構造物が自分達の暮らしを便利にしていることを認識する
  • 動物たちの命を守る土木構造物について学ぶ

2.紙工作の実習「動物たちの命を守れ〜エコブリッジをつくろう〜」(45〜75分)

  • 60cmほどの長さの紙の橋にペットボトルを載せても折れない工夫をする
  • グループ単位で互いに出来栄えを競い合う

3.休憩・片付け(10分)


4.成果発表会(20分)

  • グループごとに前に出て、実際に作った橋にペットボトルを載せてみる
  • 最後に講師が講評する…子ども達のアイデアを最大限に評価する
会社・事業所名 株式会社山田組
業種 建設業
EPOC会員アドレス https://www.epoc.gr.jp/kaiin/079.html
内容等の問合せ先 管理部・毛利 052-301-6121