社会貢献活動運営グループでは、学校教育における総合的な学習の時間への支援を行っていく計画で、その一環として、11月7日(木)に、第2回目の環境に関する授業を名古屋市立鳴海中学校で実施しました。参加者は約200名で、飲料空容器のリサイクル説明(中京コカ・コーラボトリング)、低質の木材資源を有効利用する製紙産業の説明(王子製紙)、地球環境問題全般の紹介と液体窒素による冷熱実験(東邦ガス)を行いました。
今回は、鳴海中学校で行われた文化発表会の中のワークショップとして実施したもので、参加いただいた教諭や生徒の皆さんに楽しみながら環境について考えていただく契機としました。社会貢献活動運営グループとしても、この経験を活かして、授業としてのノウハウの文書化・蓄積とツールの作成検討を進め、総合的な学習支援テーマを推進したいと考えています。
社会貢献活動運営グループ
 
東邦ガスによる液体窒素を使った冷熱実験 中京コカ・コーラボトリングによる
飲料空容器リサイクルの説明
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