地球環境問題の解決は、大量生産・大量消費・大量廃棄のモノの流れを変え、「循環型経済社会」を早急に実現していく必要性があります。そのためには「生産者や流通業者」、「行政・自治体」、「消費者やNGO・市民団体」の三者が一体となり、その行動を変えていくことが求められます。
こうした変革の有効な手段として、「地球環境に与える影響に配慮した製品・サービス=エコプロダクツ」が続々と登場しており、エコプロダクツをさらに普及していくために、企業や消費者が「優先的にエコプロダクツを購入し使うこと=グリーン購入」を進めることが重要となって参りますが、本プロダクツ2000では一般消費財から生産財までのあらゆる分野のエコプロダクツが一堂に会しビジネスに関する情報発信や普及・啓蒙・意見交換の場として開催されました。
 
平成12年12月14日(木)〜16日(土)〔3日間〕
 
東京ビッグサイト 東展示場 4.5ホール
 
社団法人 産業環境管理協会、日本経済新聞社
 
通商産業省(現:経済産業省)、新エネルギー・産業技術総合開発機構 他
 
67,838人 (主催者発表公式記録)
 
305社 (主催者発表公式記録)
企業・自治体及・NGO・NPO等が出展
 
ホームユース 家電、家具・インテリア、住宅・住宅機器、建材、文具、日用品等
オフィス 各種OA情報機器、事務機器、オフィス家具等
自動車、輸送用機器・サービス
素材・エネルギー 建設資材、繊維、容器・包装材、電力・ガス、新エネルギー等
情報・サービス 情報・ソフトウエア、金融、流通、リース・レンタル・コンサル ティング等
 
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