EPOC「エコキャンパスフェスティバル・スピーチコンテスト」
 
目的 次代を担う青少年に対する環境情報の提供、環境意識の高揚を図るため
開催日 平成16年2月6日(金)13:30〜17:30
会場 名古屋ガーデンパレス 「鼓の間」
後援 経済産業省 中部経済産業局
参加人数 60名
最優秀賞 名古屋産業大学 佐伯成章氏 優秀賞:南山大学 内田三映子氏
敢闘賞:愛知学院大学 松塚悠一氏、金城学院大学 行田沙綾佳氏
 
公募で選ばれた大学生4名が意見を発表し企業側は自社の取り組みを紹介。各スピーチに対して会場の参加者も含め熱心な質疑応答で議論が白熱した。開催目的である「環境情報の提供、環境意識の高揚」が大いに図られた。なお、最優秀賞は、森林保全管理の国際規格の認証を受けた岐阜県東白川村森林組合の取り組みを紹介した名古屋産業大3年の佐伯成章さん。「企業人の前で話をするのは初めてで緊張した。今回の経験を卒論に生かしたい」と話していた。  
 
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≪プログラム≫
13:40

基調講演
日本ガイシ株式会社  取締役 生産技術基礎研究所 大野正直 
概要:「EPOCの活動紹介および日本ガイシの環境管理についての講演」

14:00 スピーチコンテスト
コーディネーター 日本福祉大学 非常勤講師
オービス環境マネジメント研究所代表 向井 征二 氏
 
学生発表@ 愛知学院大学情報社会政策学部3年生 松塚 悠一 さん
 

内容:ヒートアイランド現状の緩和

   
企業取組紹介@ 鰍hNAX 環境推進室 久野 岳人 氏
 

内容:INAXの地球環境問題への取組

   
学生発表A 金城学院大学家政学部3年生 行田 沙綾佳 さん
  内容:ごみ問題と私たちの食生活
   
企業取組紹介A 椛ケ害保険ジャパン 中部業務部総務課 田中幹夫 氏
  内容:環境問題と企業の役割〜損保ジャパンの取組み
   
学生発表B 名古屋産業大学環境情報ビジネス学部3年生佐伯成章さん
  内容:健全な森林経営が環境的価値を実現する
   
企業取組紹介B 東邦ガス梶@環境部環境推進グループ 定藤正弘 氏
  内容:都市ガス業界の取り組みと東邦ガスの取り組み
   
学生発表C 南山大学経済学部2年生 内田 三映子 さん
  内容:企業に求める相互協力
   
企業取組紹介C 潟rーエヌ 代表取締役 山本 隆 氏
  内容:建設発生土による改良土製造について
17:10 全体講評
愛知学院大学  西嶋 洋一 教授
名古屋産業大学 大矢 釼治 教授
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