CREATING A DRAMATIC FUTURE
三井造船グループは、「社会に人に信頼される ものづくり企業であり続けます」という経営理念のもと、地球環境保全と限られた資源・エネルギーの有効利用をベースとし、船舶・海洋、環境・リサイクル、プラント建設、社会インフラ、物流システム、先進機械システム、動力エネルギー、IT関連など幅広い分野でのその企業活動を展開しています。2004年度中計では、「企業価値の持続的向上」を目指し、事業構造の改革を進め、収益力の一層強化のため、製品ライフサイクル対応型事業、顧客問題解決型事業を全事業領域で活動し、既存の事業ドメインを超えた技術力の複合化、外部ソースの活用などに積極的に取り組み、事業の創生を推進しています。
環境への考え方(環境基本理念・方針)
三井造船は、1999年に「地球環境理念」と「地球環境行動指針」とからなる「環境憲章」を制定し、環境を経営上の重要な要素の1つに位置づけています。
また、当社独自の技術を生かした製品・サービスの提供により、廃棄物処理、無害化処理、温暖化対策に有効なエネルギーなどの幅広い分野で社会に貢献し続けます。 「地球環境理念」 三井造船は、地球環境の保全が社会に与えられた最重要課題の一つであることを認識し、全ての企業活動を通じて人の健康維持と地球環境の保全に配慮し、環境と調和した豊かな社会の実現に貢献します。
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